挿し餌のミルクの水分は多すぎないようにしましょう。
水分が多いミルクを与えると、大きな水分尿の輪染みの便が出ます。
食欲のある雛は四六時中、餌をねだって鳴きます。
挿し餌時は、バタバタしてわけわからない飛び方をするので足を薬指につかまらせて身体を軽くホールドして挿し餌を与えます。
食欲のある雛はそのうがいっぱいになっても餌を欲しがります。
挿し餌はそのう6、7割で止め、欲しがってもパンパンになるまで与えてはいけません。
2~3時間後にそのうがしっかり流れているのを確認してから次の挿し餌を与えましょう。
逆に、時間が来てもそのうに餌が残っている場合は異常です。